我が家では、長芋とキャベツをたっぷり入れてお好み焼きを作ります。そこで欠かせないのが「ソース」ですが、粗びきコショウを効かせると大人向けで美味しいんですよ。このソースはお好み焼き以外にも色々使えます。お手軽なのでぜひぞうそ。
お好み焼きソースの簡単レシピ
ウスターソースの辛み、粗挽き黒コショウのピリッと感がポイント。胡椒は挽きたての方が美味しいと思います。中濃ソースが無くても美味しく出来ますが、ちょっと緩くなりますよ。お子さんがいらっしゃる場合はケチャップを多めにするとマイルドになります。
割合はお好みで加減なさってくださいね。
お好み焼き以外にも、ハンバーグや串焼きなどでお肉を効かせた料理に合います。中でもおすすめしたいのは、ピーマンの肉詰め。ピーマンの肉詰めは、シンプルにお醤油をかけたサッパリ味もお気に入り。その日の気分でお試しくださいね。
ふんわりサクサクなお好み焼き
ご紹介したソースは主にお好み焼きで使っています。市販のお好み焼きミックスを使って手軽に作ります。長芋、キャベツ、むきエビ、豚肉、卵など。豚肉はこんな風に広げて焼くと、豚肉の少し焦げたパリパリ感が他の具材とマッチして美味しいですよ。
▼豚肉は広げて焼く
お好み焼きを作るとき「長芋」と「キャベツ」は欠かせません。長芋の代わりに大和芋を使うと味に深みが出ますが、粉と馴染ませるのに時間がかかるので長芋を使うことが多いです。多少混ぜるのが大変でも味わい重視!という場合は大和芋もおすすめ。
我が家と同じようにこの2つの食材を欠かさないお宅も多いのではないでしょうか。我が家の小さなこだわりです。
完成したら、先ほどご紹介したソースやマヨネーズなどをトッピング。海苔は遠火であぶってからキッチンバサミでカット。かつお節が踊って食欲そそります。
ソースといえば「おたふく」
ここで更にお役立ち情報を。
お好み焼きといえば「おたふくのソース」が有名ですね。公式サイトを訪問したところ、ソースを使った様々なレシピがありましたよ。ソース好きにはたまらない内容ばかりなんですよ。
出展:オタフク
1歳から安心して使えるソースもあります
実はおたふくには、離乳食を終えたお子さんに使えるシリーズがあるのです。小さなお子様がいらっしゃる方に嬉しい情報ではないでしょうか。ソースを楽しみながら、色々な食材を美味しく頂きたいですね。
出展:オタフク
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